MIDIとは?(DAW編)
こんにちは!スタッフのチェです^-^
今日はですね、前回の続きでMIDIの必須要素のDAWについて説明したいと思います。
DAWとは?
DAW(Digital Audio Workstation)と呼ばれていますが、
音楽を長い間やってきた人達にはシーケンサー(sequencer)、コンピューターミュージックと呼ばれています。
Digital Audioは世の中に存在する音をデジタルで再現して、オーディオデータをコンピューターで、
計算、処理されたデータと言います。
より分かりやすく言うと、全ての音を処理する端末&ソフトウェアですね!
DAWはマルチトラック(マルチ作業)、オーディオ編集、
録音、ミキシング、MIDIのシーケンス機能を提供し、
特にミキシングに大きな特徴を置く場合が多く、
ミキシングに必要な各種のフィルターとエフェクトを提供します。
通常、楽曲制作している人達、その仕事を志望している人達には
必ず必要とするソフトウェアだと思います。
MIDIとDAWはどういう関係?
MIDIはDAWとは違ってプログラムではなく、言語、信号体系です。
このイメージで考えたらよりわかりやすいでしょう!
MIDI信号はAudioInterfaceを通ってパソコンまで情報送りし、様々な音つくり演奏ができるのです。
それで現在活躍しているアーティストがもって多くの作品制作ができるようになったです!
DAWシステムは音に対してなんでもできるソフトウエアで、
音の制作業務の最先端のシステムだと思います。
5年後、10年後はどう変わるでしょう?
スマートを目指している各業界のエンジニアはまた新しいものを開発しています。
未来のソフトウェアが楽しみですね!
次回はDAWの種類について話したいと思います!