第三弾・コードの名前の付け方!

こんにちは、スタッフの土屋です。

コードの名前の付け方も3回目になりましたね。

タイトルを「続々」にしようか迷いました。

セブンスコード

今回はセブンスコードについて説明します。

セブンスコードはメジャーコードやマイナーコードと違い、4つの音で和音を作ります。

 

上が「シーメジャーセブンス(CM7)」、下が「シーセブンス(C7)」と言います。

ドの音から数えて7つ目の音が増えているので「セブンス」なんです。

 

前回前々回と「長3度」「短3度」と出てきましたが、

今回も同じように考えられます。

 

CM7はドから数えて一番上の音が長7度離れていて、

C7は短7度 離れているのです!

 

Cマイナーに7度の音を足したらどうなる・・・?

さて、ここまではCメジャーに長7度、短7度を足して和音にしましたね。

それではCマイナーに長7度、短7度を足したら一体どうなるのか…?

 

答えがこちらです。

上が「Cマイナーメジャーセブンス(CmM7)」、下が「Cマイナーセブンス(Cm7)」になります。

めちゃくちゃ紛らわしいですね。

ルート音から始まって、下から音が積み上がっていく感じをイメージするといいかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか?

コードは法則を覚えてしまえばこちらのものなので、

頑張って覚えていきましょう!

 

最近また一段と寒くなってきましたので、

みなさん風邪等に気をつけてくださいね!

 

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