続・コードの名前の付け方とは
はい、みなさんこんにちは、5日ぶりの土屋です。
前回はメジャーコードまで皆さんにお教えしましたので、今回は「マイナーコード」について教えちゃいます!
マイナーコード
メジャーがあればマイナーがあり、長があれば短があるのが世の常です。
ということで、前回、メジャーコードは「真ん中の音が長3度離れている」という説明をしました。
…もうお分かりですね?
そう、マイナーコードは真ん中の音が短3度(minor 3rd)離れているのです!!
表記の仕方は、上のものであれば「Cm」で、「Cマイナー」と読みます。
ちょっと悲しい響きのコードです。
これまた全く同じルールに乗っ取り、各種コードが存在しています。
まとめ
今回は短くなってしまいましたね…
次はコードの隣に「7」がつく、「セブンスコード」について説明します!